マッチングアプリで出会った男性と結婚した、ぽちゃみです。
2022年10月に、新婚旅行で沖縄に行きました。4泊5日のうち、2日間『クラブメッド石垣島<石垣島>』に宿泊したので、どのように過ごしたのか体験談をレポートします!
結論から言うと、3食ビュッフェやマリンアクティビティが無料で楽しめて、ホテルから出なくてもバカンス気分を味わえる外国のようなホテルでした。
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クラブメッドはオールインクルーシブで楽しめるバカンスホテル

クラブメッドはフランスに本社があり、オールインクルーシブのバカンスホテルを世界に展開しています。
オールインクルーシブとは?
旅行代金に、ホテル滞在中の食事やアクティビティ料金などが全て含まれているプラン。
ホテル滞在中は、財布を持ち歩かずにバカンスを楽しめる。
規模は世界24か国、約70か所。日本では石垣島のほか、北海道にサホロとトマムの2か所あります。
施設名 | クラブメッド石垣島 |
住所 | 〒907-0453 沖縄県石垣市川平石崎1 |
電話番号 | 0088-21-7008 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 10:00 |
参考サイト | クラブメッド石垣島(じゃらん) |
※ご覧いただくタイミングによっては情報が古い場合があるため、上記参考サイトをチェックすることをおすすめします。
クラブメッド石垣島のアクセス

クラブメッド石垣島は、石垣空港から車で約30分の距離にあります。
空港からは下記のいずれかの方法で向かいましょう。
- パッケージプランを予約して送迎バスを利用する
- 追加で送迎バスを予約する
- タクシーで行く
送迎予約は、宿泊14日前までに公式サイトのチャットから可能です。
おすすめは、タクシーで行くこと。なぜなら複数人で宿泊する場合、タクシー利用の方が安くなるからです。
私たちはタクシーで行ったのですが、地元の運転手さんからもタクシー利用の方が安いと言われました。
参考までに、私が公式サイトのチャットで送迎バスを予約しようとしたときのスクリーンショットを貼りますね。(2022.10時点)

タクシー利用だと片道5,000円を少し超えるくらいです。
送迎バスの場合、安くても大人2人で2,900円×2=5,800円かかります。数百円の差にはなりますが、タクシーの方が節約できますよ。
住所:沖縄県石垣市川平石崎1
新婚旅行・2日間の過ごし方

それでは、私たち夫婦がクラブメッド石垣島で2日間どのように過ごしたのか、写真つきでご紹介します。
一部、経験していない内容も調べてまとめていますので、よろしければ参考にしてみてくださいね。
はじめに:到着後の過ごし方

ホテルに到着すると、ロビーでウェルカムドリンクの「さんぴん茶(ジャスミンティー)」がもらえました。
その後、スタッフから簡単な説明を受け、施設と部屋の案内をしていただきます。
私たちの場合、最初の簡単な説明をしてくださった方は日本人で、施設と部屋の案内は外国の方が担当されていました。
英語での説明でしたが、普段英語に全くなじみのない方でもなんとなくは分かるので、ご安心ください。
とりあえず、
- レストラン
- バー
- フロント
さえ覚えていれば、なんとかなります。
1.オーシャンビューの部屋でのんびり過ごす!

クラブメッド石垣島は体験できる遊びが多いので、なかなか部屋でのんびりするだけとはいかないかもしれません。
しかし、オーシャンビューの部屋から透き通った綺麗な海を見たり、ベッドにごろりと横になって移動の疲れを癒すのもアリですよ。
部屋の中はこんな感じです。ちょっと年季を感じました。
ベランダに出て潮風にあたるのも、心地よいです。

そしてクラブメッド石垣島、なんと夜になるとヤモリが出ます!
部屋に注意書きが置いてあって、「まさかぁ」と思っていましたが……。

しっかり2日間とも出ました(笑)
夫は怖がっていましたが、私はかわいいと感じるタイプなので遭遇できて嬉しかったです。
ちなみに、建物にもたくさんくっついています。

なんだか、おもちゃのようですね。
2.レストランで3食・食べ放題&飲み放題!

クラブメッド石垣島の食事は、レストランで朝昼晩の3食、食べ放題と飲み放題!
ほとんどの料理をシェフが取り分けてくれます。サラダやパンなど、一部の料理は自分で取り分ける方式。
なんと、ソフトドリンクだけでなくオリオンビールや泡盛も飲み放題です。
メニューは日替わりで、和食・洋食・エスニック料理など種類が豊富で飽きません。
私は2日間の滞在で、体重が3kgも増えてしまいました……(笑)
食べた食事の内容は、こちらの記事にまとめています。
3.種類豊富なマリンアクティビティを体験!

沖縄といえば、マリンアクティビティ!
クラブメッド石垣島では、無料(一部有料)で多彩なアクティビティを経験できます。
- シュノーケリング
- セーリング
- 水上スキー
- カヤック
上記のマリンアクティビティは無料です。スキューバダイビングは有料となります。
私と夫はシュノーケリング初心者講座を受講。シュノーケルと救命胴衣を借りました。この講座では、二モ(カクレクマノミ)が住んでいるサンゴを教えてもらえますよ!


10月はだいぶ寒かったので、ラッシュガードを持っていって正解でした。
あとは海中がサンゴだらけで足を傷つける恐れがあるので、マリンシューズは欠かせません。
水中の写真が撮れるよう、スマートフォンの防水ケースもあると良いですよ。
4.バーで昼間からお酒飲み放題!

クラブメッド石垣島のバーは、朝9時から開いています。
アルコールをはじめとしたドリンクが飲み放題!店内で一休みはもちろん、ドリンクを持ち出してプールサイドでくつろぐことも可能です。
ドリンクだけでなく軽食も準備されているので、レストランが開いていない時間帯にも小腹を満たせますよ。
メニューや雰囲気は、こちらの記事にまとめています。
5.プールで遊泳&のんびり日光浴

プールでは泳ぐもよし、パラソルチェアでくつろぐもよしです。
実際、プールサイドのバーで飲み物をもらってきて日光浴している方が多く見られました。
私たちは宿泊2日目にプールで泳いでいたところ、水中ダンスのイベントが始まったので参加。
老若男女、国籍関係なく、誰でも簡単な動作で運動を楽しめました。
昼間はのんびりとしたリゾート感あふれるプールですが、夜になると雰囲気が一変します。

泳ぐ人はぐっと減り、プールサイドでドリンク片手に寝そべっている人の方が多くなります。
宿泊日が10月末でだいぶ寒くなってきていたからか、この日の夜プールに人気はありませんでした。
6.ジムとスポーツ設備で運動し放題!

クラブメッド石垣島には、ジムと様々な運動設備があります。
追加料金なしで楽しめるスポーツは以下の通り。
テニス
バレーボール
ヨガ、フィットネス
アーチェリー
サッカー
マウンテンバイク
空中ブランコ
公式サイトには上記の情報が掲載されていましたが、実際は卓球台やスカッシュのエリア、バスケットコートもあり、無料でした。
ジムはヨガの時間帯になると使えなくなっていたので、注意が必要です。
7.映えスポットで写真撮影!

敷地内には、映える写真撮影スポットがいくつかあります。

散策がてら、記念撮影すると楽しいですよ。
普通の風景すら、スマートフォンのノーマルカメラでこの美しさ。

自撮り棒は欠かせませんね。
8.周辺観光のツアーを手配できる
#スーパーマリオ になりたくなったら、クラブメッド石垣島のマウンテンバイクツアーに参加しよう!#クラブメッド #石垣島 pic.twitter.com/EHf37rUWjn
— クラブメッド (@clubmed_jp) December 19, 2015
クラブメッド石垣島では、有料で離島巡りツアーの手配ができます。
どのような場所に行けるのか、まとめましたのでご参考にどうぞ。
- 西表島(世界自然遺産)
- 由布島
- 竹富島
- 小浜島
- 鳩間島
- バラス島
- 青の洞窟
内容は各離島での散策だけでなく、シュノーケリングやカヤック、星空観賞など種類豊富。
地元タクシーの運転手さんによると、マンタに出会えるツアーの人気が高いとのことでした。
残念ながら私たちは今回体験できていません。
オプショナルツアーデスクで、スタッフ(G.O.)に詳細を聞いてみてくださいね。
9.ドレスコードでスタッフと一体感あるコーデを楽しむ
次回のドレスコードにどうぞ💛#クラブメッド #石垣島 pic.twitter.com/DUW5Pldxrn
— クラブメッド (@clubmed_jp) February 12, 2015
クラブメッド石垣島には、夕食時にドレスコードがあります。日によってテーマは変わり、「オールホワイト」「花柄」など。
スタッフ(G.O.)はドレスコードに沿った服装をしており、宿泊客は2割程度の方が着用している印象です。
私たちは特に意識していませんでした。
日によっては、クラブメッドのラッキーナンバー・45と88が、ドレスコードに指定されていることがあります。
売店でラッキーナンバー入りの服を購入できるので、スタッフ(G.O.)との交流を楽しみたい方は検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
クラブメッド石垣島には、9つもの楽しみ方があります。
どのような内容だったか、改めて確認してみましょう。
- ウェルカムドリンクにさんぴん茶がもらえる
- 部屋はオーシャンビューで綺麗な海が見える
- レストランで財布を気にせず3食を食べ放題
- マリンアクティビティで沖縄気分を満喫
- バーで昼夜を気にせずお酒を嗜む
- プールでは泳ぐもよし、くつろぐもよし
- 食べた分は運動で解消!豊富なスポーツ施設
- インスタ映え!記念撮影スポットたくさん
- ツアーでホテルを出て周辺観光もアリ
- スタッフとおそろいコーデで一体感を高める
全部を楽しまずとも、人それぞれに違った過ごし方ができるのではないでしょうか。
沖縄旅行の際はぜひ候補として考えてみてくださいね。
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